『私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。
見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです』
(Ⅱ コリント 4:18)
見えるものは一時的で、見えないものは永遠ってのは、
さすがに聖書の言葉は奥深いですよねぇ。
整体でも操体でも、からだのゆがみをみたり、正したりっていいますが、
では一体どこのゆがみをみてるのか?によって、
そのとらえ方が全然変わってきちゃうような気がします。
見えるものと見えないもの。
ホントは見えてるのに見る目がないために見えないもの。
いろいろ考えると面白いですよね。
一週間ありがとうございました。
来週は見えないものに目を留める畠山先生です。
中谷祐祥