今週から一週間、東京操体フォーラムブログを担当する岡村郁生です。
どうぞ宜しくお願い致します。
三浦寛理事長から頂いているお題、テーマは「シンカ」。
まず、「シンカ」にはどのような意味があるのか、調べてみました。
このお題に答えていく前に、想いだしたことがあります。
なにかと御縁のある、松岡正剛校長の「ISIS編集学校」に入学した際に、
当時の師範代から、お題に回答する前のヒントを頂いたことを思い出し、
まず、かな変換でのシソーラス(同義語・類義語)を調べてみました。
[Webblioシソーラス]参照~「しんか」~
深化、臣下、真仮、火化、秦火、
進化、神歌、真果、しんが、新価、
ここからは、面白くするための「編集」です。
直感で興味深いと思った順に、その語を抜き、10語羅列してみましょう。
(もしよければ、ご一緒にやってみて下さい)
ワタシ自身の場合は、こうです。
①しんが、②進化、③深化、④新価、⑤、真価
⑥心窩、⑦心火、⑧真果、⑨神化、⑩神歌・・・。
では、なぜ興味始めに「しんが」なのか?ですね。
それは、イノチを頂いて生かされる自分自身のイメージ。
生きて消耗していくヒトの生活意識のほかにあるサムシンググレート。
まあ、格好良くいってしまえば、御縁と共に「SOTAI」を学問として、
ワタシ自身を「真我」のイメージに「からだ」を重ねてみたいのです。
ではぼちぼち・・・今日はこんなところで、ありがとうございます。
2016年9月[新創生期操体法特別臨床講座](http://www.sotai-miura.com/?page_id=1018) 開講!