前回の続きとしては、こんな感じでしょう。
「生活の場には、あなたしか関与できないことがあるんですね。
『息』は、”からだ”に通す、呼吸に関わること。
『食』は、”からだ”に通す、飲食物に関わること。
『動』は、”からだ”に通す、使い方・動かし方に関わること。
『想』は、”からだ”に通す、言葉と心の使い方に関わること。
そしてもう一つは、私達の生活の場で『環境』となっている、
『息・食・動・想』という四つの「からだ」を通じた、自分。
今挙げた貴方自身の「からだ」を取り扱う法則に関わること。
これになる、というわけなんですヨ」
と、まぁこんな感じでしょうか。
このあたりになってくると面白いことに、自分ではみえない「顔」
という素直で木訥な部位に、アリアリと本人の成績表が現れます。
続く