「陰陽師」(小説とか映画とかマンガとか)に、式神がでてきます。
紙を人形(ひとがた)に切って、それを例えば人間の姿に変えて使役するとか。
「式を飛ばす」とか言いますよね。
式神 / 識神(しきがみ、しきじん)とは、陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。式の神 / 識の神(しきのかみ)ともいい、文献によっては、式鬼(しき)、式鬼神ともいう。
先日、陰陽道に詳しい方から、式神とはなんぞやというお話を伺ったのですが、
「なんと!そういうことですか」
ということでした。
ここでは書けませんが、なるほど!というお話でした。
一週間「飛ばす」というテーマで色々書いてみましたが「あなたならどう考える?」という問いかけをこめて書いてみました。
明日からは、三浦寛先生です。