本日はコロナ騒動に差し掛かった当時の私の日記から抜粋してお届けしたいと思います。
「当たり前に出来ていたこと、当たり前にあったことがいきなり目の前からなくなった時、人は初めてそのありがたみに気が付くことが出来る。
失ってからそのありがたさに気が付くになんて人間位なもので、本当に愚かだなと思う反面、それを今後の力に変えていくことが出来るのも人間なのだなと思う。
そういったことの繰り返しで現在があるのだけれども、やはりこういう一人一人が生きることにおいて厳しい時代がやってくる中で当たり前が当たり前でなくなる時代が必ずやってくる。
だからこそ、改めて今の自分の周りにある当然のようにいてくれる人達、この学び、そして私自身のからだに感謝していかなければならない。
ありがとうと素直に言える自分がからだへの恩返しになるに違いない」
こんなことを当時書いてめてこの学びに感謝しながら、それを支えてくれている人達にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思う。