最近は「からだからのメッセージ」を出来るだけシンプルに受け取るためにはどうすればよいのかを常に問いかけています。
いつ、どこでも、誰にでも出来るもので、シンプルであればあるほどよい。
イメージとしてはそれを行えば日常の生活空間が臨床空間に切り替わってしまうような、そんなスイッチが入れられる問いかけがあるように思っています。
例えば私達がいつも使っている手の指。
左右10本あるこの指にもそれぞれ性格と生かし方があります。
それを呼吸を通じて、からだの動きとこころにどのように関与しているのかを知ることも、私達がからだを使わせて頂いてることにおいて知っておかなければならないことです。
明日は指のことについてもう少し触れていきます。