レザーが大好きだ。
艶と手触り、その風合い変化もたまらなく愛おしく感じる。
なので、アクセサリーと衣服もそれを基準に身に着けるようになる。
身に纏うものは、からだの動きに馴染むかどうか、でアクセサリーや
衣服を選ぶことが多くなってきた。
デザインに惚れても、皮膚に合わなければタンスの肥やしとなる。
考えるよりも、馴染むのかどうか一瞬で分かった時が大切にしている。
なじまないものを、あえて身に付けた後の疲れを避けたいのだと思う。
しかし不思議なことに、身にまとうことで、からだの動きを拡大して
くれるようなものが必ずあって、それが愛用のアクセサリーとなる。
このような感覚は、私自身の生命の躍動を感じられる幸せの間となる
2021年秋季フォーラム
2021年11月23日(火)勤労感謝の日 ハイブリッド開催
テーマ「アートと操体」