もう10年以上前になるが私が実行委員になった頃に三浦先生が皆に問いかけたことがある。
「皆は快に対してどんなイメージを持つ?」
ある実行委員は
「海ですね」
また別の実行委員は
「(快からのメッセージの表紙のような)螺旋のイメージ」
当時の私にとって全く何かを例えることが出来なかった快適感覚。
自然のものを中心に様々なものに当てはめてイメージしからだと共に学習を重ねてきた快も最近は無色無形のイメージになってきた。
その理由の一つが本当に命に必要なものは色がなく「透明」だということである。