昨日の続きになりますが、ひびきの余韻を残せる「ふれ方」とはどうすれば実践出来るのかを書いていきます。
ひとつはからだの動きとからだにとって自然な立ち方を学習すること
ひとつはそれに適応した呼吸の生かし方を学習すること
そしてもうひとつは皮膚の存在を学習すること
これらと向き合っていくとからだは診てほしい部位とその触れ方を自ずと教えてくれる。
なので(圧通を)探す、当てるというような思考意識でからだと向き合わないことが非常に大切になってきます。
からだのありのままを診て、ふれていくこと。
そして干渉しないことが大事なことだと思っています。