人間にとって、霊的に成長していくプロセスが、生死平等の救感である。
死は、死ねるんだの、迎え入れる生である。生こそは報いであり、死こそ
救いである(救済の生)。
人は救いの世界から報いの世界に入り、肉体の死をもって、再び救いの
世界に入っていく。
それが帰一の法則である。であるから、おまえは、浄福の生であり、
帰一の生である。それが、いのちをつつしむ生であり、死である。
7月15日(月)海の日、千駄ヶ谷津田ホールにて「操体マンダラ 2013」を開催致します。三浦寛による操体イリュージョンの世界をお楽しみ下さい。