改めて自分が記載してきたメモや日誌、または人から受け取った手紙等を読み直してみると現在の自分に必要な言葉があったりします。
写真や動画に残すことも大切なことですが、書き残したものは映像と比べるとヒビキ方が何故か違うのはなぜでしょうか?
橋本敬三先生も後の人達のために「書き残していく」ことの重要性を説かれていましたが、書いていくことは自分の考えや人に想いを伝えるには最も良い手段で必要なことのように思います。
個人によって情報の受け取り方は異なってくるかと思いますが、私自身は携帯やメールで送られてきたものよりも手で直に書いたものの方がずっと記憶に残っていたりします。
やはり自分が思っていることや感じたことはもちろんのこと、その時分からなかったことにしてもとにかく書き残していくことは大切なことです。
それは後世の人達の為だけでなく、未来の自分自身の為にも必要なことだと思っています。