東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

はじめに「からだ」が在る、ということ②

今回のブログのテーマは「はじめての操体法」です。

 

趣旨とは少し逸れてしまうかもしれませんが、

今わたしたちも「はじめての操体法」と向き合っています。

 

これまで操体から学んできたこと。

 

これまで操体法を実践してきたこと。

 

その中で「からだ」と向き合い、

「自分」と「からだ」との信頼関係を築いてきました。

 

それは、操体・操体法から「からだ」を捉えてきたということ。

 

 

今わたしたちが新たなとらえ方で取り組んでいる操体は、

これまで築いてきた「自分」と「からだ」との信頼関係を、

新たな観点から捉え直していくことだと感じられるのです。

 

それは、「からだ」から操体・操体法を捉えていくということ。

 

 

わたしたちが共通の感覚言語として使っている「からだ」。

 

「からだ」とはなんですか。

 

「からだ」を感じとっていくとはどういうことですか。

 

 

「からだ」がわたしたちに問いかけているのです。

 

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