今回のブログのテーマは「はじめての操体法」です。
趣旨とは少し逸れてしまうかもしれませんが、
今わたしたちも「はじめての操体法」と向き合っています。
これまで操体から学んできたこと。
これまで操体法を実践してきたこと。
その中で「からだ」と向き合い、
「自分」と「からだ」との信頼関係を築いてきました。
それは、操体・操体法から「からだ」を捉えてきたということ。
今わたしたちが新たなとらえ方で取り組んでいる操体は、
これまで築いてきた「自分」と「からだ」との信頼関係を、
新たな観点から捉え直していくことだと感じられるのです。
それは、「からだ」から操体・操体法を捉えていくということ。
わたしたちが共通の感覚言語として使っている「からだ」。
「からだ」とはなんですか。
「からだ」を感じとっていくとはどういうことですか。
「からだ」がわたしたちに問いかけているのです。