現在のじぶんの学びは何かとじぶんのしていることを重ねていくことをしているように感じています。
例えば
からだの動きとじぶんの動きを重ねていくことであったり
またからだが自然としてくれる呼吸とじぶんがする呼吸を重ねていくことをしています。
これらを重ねていくと命の営みに必要なものは全てからだが教えてくれるようになる。
それが結果的にからだの要求に適うものを受け入れる「うつわ」(構造)を自ずと作ってくれる。
なので臨床では「構造のうつわ」よりも「感覚のうつわ」作りを重視しています。
それが健康維持増進への道筋だと信じて日々からだと向き合い学んでいます。