おはようございます。
早速昨日の続きになりますが、手足の指というのは不思議な力が宿っているように感じます。
人が生命活動をすることにおいて、最も使うものであるが、指によっては全く使われない指もある。
しかし指一本一本には何かしらの役割と性格があり、使われていない指ほどからだを正当に使うことにおいて重要な役割があるように感じます。
その指は何なのかはフォーラムのわたしの発表の中で伝えていきたいと思いますが、これを読んで頂いて興味を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんのでヒントになることを書いておきます。
・指の中で最も力は入りくい指
・その指を緩まると呼吸が非常に通りやすくなる
・またその指を手掌の包み込むように付けると膝の裏筋が緩む
もし興味のある方は試してみてください。
立ち方も含めて手足の末端の使い方とその感覚を磨いていくことはからだとよいお付き合いをしていくことにおいて非常に大切なことです。
その使い方をからだで学習し、感覚をキャッチしていくことでからだの要求していることは見えてくるように思います。