生きているということは、生活の場を持っているということですね。
基本的に生活の場とは、人それぞれアプローチする方法があります。
生かされているというのは、意識の場を持っているということです。
日々の生活で、時間・空間を共有したパラレルワールドもあるのです。
多次元時空的でもあり、未来と過去を捉えて今を生きていること。
宇宙の仕組みを人間の意識下まで通して感じ取っているのです。
生きているだけでは、一方通行で流されている方向しか見ませんから。
流されていながら、意識で周囲を縦横無尽に感じて意識できるコト。
それは人の”間”を生きて生かされている時間・空間では大切なんです。
そういえば・・。
ちょっと前のフォーラムで、邪気を受け気分が悪くなることがあるか?
人の作り出す負のオーラみたいなものを受けてしまう場合についてなど、
語り合ったことがありました。
生物かどうかはっきりしないウィルスも、数えきれないほどの微生物も、
怒っている人の吐き出す空気さえも、一種のメッセンジャーです。
エレメンタルとも言えますが、それはどこにでも空間に満ちています。
「からだ」の意識、「からだ」の無意識。
自分を見つめている「生命」、それは細胞の感覚でもあり、皮膚感覚。
意識を大切にしない場なら、生かされているんだなぁと想いません。
ワタシ自身は、生活の場つまり「社会の常識」的意見も大切にしつつ、
生活の場にいる、個の人格を引き上げていくことも大切にしています。
真理の探究とは、天然・自然法則の応用・貢献そのものですからね。
- 作者: キリアコス・C・マルキデス,Kyriacos C. Markides,鈴木真佐子
- 出版社/メーカー: 太陽出版
- 発売日: 1999/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
それでは、脱線ばかりしていましたけれど 一週間有り難うございました。
明日からは、呟く一言に煌めく意識の変え方を教えてくれる真理の伝承者、
春のフォーラムでも発表してくれる、日下実行委員の登場です。お愉しみに!