自分にとって何が必要か、といった考え方に
からだにとって、という新しいキーワードが加わる。
そのことで、今まで模索してきたことが、ひとつひとつ納まるべきところに納まっていくような印象がありました。
改めてそれまでを振り返ると、良かれと思っていろいろなことを吸収しようとしていたことが、軸となる考え方がなかったために、ひとつひとつがそれぞれバラバラなままになってしまっていて、結局はそれが迷いにも繋がっていたのだと思います。
わたし以外に、からだという軸が意識され始めることで、
色々なことがシンプルになっていくのを感じていました。
(続く)