東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

今週はスポーツプログラマーの講習に通っています。
秋口から始まりましたが、今回のは座学中心ということで、一日机に座りっぱなしというのは、普段なかなかないので新鮮な気分を味わっています。
その中の1つで、コミュニケーションに関する講義がありましたが、参加者同士でテーマを決めて、インタビュー形式でやりとりする時間がありました。
そこではやはり操体についての話をするのですが、中には以前操体を勉強をしたことがある方や、全く知らない方もいらっしゃいました。
3分、または5分で話すのですが、別々の意味で時間内に収めるのは大変ですね。
言葉だけでどれだけ分かってもらえるのか。
もっとこういうふうに話したかった、とか後から思ったりします。
後から空き時間に実際に受けてもらったりで、交流も持つことができて、それはそれで有意義な時間でしたが、課題が残りました。
本当に限られた時間の中で、こういうことをやっています、と説明できるように。普段ではそこまで制限は無いですが、わかりやすく話せるということにつながってくるのでしょうね。