私たち人間が、この世界に存在する理由って何だろう。
何億年もかけて生じている生命の記憶。
これを生まれてくる赤ん坊は、余すことなく受け継いでいる。
そして、原始感覚で生きている猫も同じようにうごいている。
「生命記憶」という名のそれは、遠の記憶。
その面影を、イノチの原型として噛み合わせつつ、植物と動物の間に
あうように張り巡らせていたのが原始感覚ならば、どうだろうか。
根源的な「感覚」・・・その本質とは何なのか?
原初生命体として生じてきたイノチそのものは、生まれる先もある。
ヒントとして、橋本敬三師の語られていた『生まれてくる前のイノチ』
そして、三浦理事長の語られている、「からだ」からのメッセージ。
もともと「救い」が生まれてくる前からあるんだナァ、とききわける。
救いに繋がってきた今日はこんなところで、では明日もお願いしますッ。