2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
もうこれ以上食べられない 全種類完食制覇 グルメを極めた ・ ・ ・ そこまで行かないと、欲はなくならない。 そうならないと、ほどほどというものは、わからない。 多くの場合、足りないか、度を過ごしてしまう。 だから、加減を知っている老師、長老が必要…
こだわる 信念を持つ 向き合って取り組む 「継続は力なり」 問題は、どうやって日々新鮮でいられるかだ。 どこまで、ねばるか どこで、切り上げるか 自分の居着きに気付く事は、難しい。
愛の反対は、無視だという。 食いついてくれるのは有難い。 「バカヤロー」でも、何でもいい。 きちんと受け止めて、評価してくれるのであれば、なおの事いい。 思っているだけではダメで、アクションを起こせという。何か形で示せ、という。 食いつくか、食…
「そこですか!」(あなたは、そこに食いつきますか?!) 会話していてそう思う事は、しばしばある。 やはり言葉(話し言葉)は空気の振動でしかないのか。 それが書き言葉となると概念が生ずる。そうなると、もっとややこしい。 自分の真意というものは、…
「うまいか、まずいか、まず食ってみろ。」 橋本敬三は、そう言った。 興味を持つ 好きになる 愛情と熱意を持って継続する まずい、と思えば止めればいい。 味わってみたい要求があれば、 最高に美味いところを味わえばいい。
一週間、自分の感じる「くいつく」について好きに書いてきましたが、このテーマと向きあっていく中で何事も自身のからだに通して体感することが大切だと思いました。 橋本敬三先生も「食うか、食わぬかはてめえの勝手」という言葉を私達に残して下さいました…
最近ニュースやスポーツ紙ではアメフトの問題が取り上げられています。 私も少なからずスポーツに関わりを持つ人間なので、この問題で思うことを少し書いていきたいと思います。 ニュースを最初に見て最初に思ったことは現在はスポーツの根底にあるものが愉…
時に自分が取り組んでいることにおいて本気で語り、衝突し、争っていくことも進化していくことにおいて必要なことだと近頃感じている。 私も含めて出来るだけ穏便に学んでいきたい、争いだけ避けたいのが本音としてある。 しかしやっていることに対し真摯に…
先週の日曜日に施術体験という形で操体の臨床に興味を持たれた方達を対象に臨床を通す機会がありました。 まだ開業していない私にとっては操体を知らない人達を相手に臨床を行う機会は本当に貴重な場です。 ただ「からだを診て治していく」のではなく操体と…
私が操体の世界に足を踏み入れた理由の一つに現在も実行委員で共に学びの場を共にしているOさんの存在がありました。 三浦先生が橋本敬三先生に最初に出会った時と同じような感覚だと思いますが、私もOさんと操体を学ぶ前に初めて出会ったのですが「こんな素…
先月の話しになりますが、今年も無事春季東京操体フォーラムを開催することが出来ました。 今回もいつも起こし頂いているスペシャルな先生方と新たなスペシャルゲストを交えて操体を様々な視点から捉え話せたことで、私も含めて話を聞けた人達が自身の人生を…
三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週から三浦寛幸が担当致します。 よろしくお願い致します。 今回のテーマは「くいつく」になります。 このテーマを頂いてから操体を共に学ぶ同志達がどのような意識で「くいつき」、それをどのように租借してい…
最近、立川談志の落語を毎晩聴いて寝ることにしたのだが 「金持ちのストレスとは貧乏人が私と同じことをやることにある」という 内容の小話がある。 海外旅行にいけば彼らも行く。 うまいステーキを食えば、彼らも食う。 たまにうな重を食えば、彼らも食う。…
時に一筋の涙が流れることはないかい?自分の労を労っているような涙なんだろうね。 人前で涙なんかというけれど、こうした涙は、別に恋人にも奥さんにも見せる必要はない。自分の涙なんだから。もし子供にみられたら、見せておくことだ。大人になってわかる…
今、私はある内容を原稿に残している。原稿に活字を重ねさらに読み直しながら、書き直しを続けていく中で今までの捉え方との違いを、私はハッキリととらえてきた。 私の考えの中でがはっきりしてきた。これは私にとっての大きな収穫であった。それを新たに文…
人生、一生では学び足らぬ学問の道 一人一人の寿命も違う(持ち時間が違う)。そこが乾電池とは違うんだな。先のわからぬ寿命を生きているんだネ。明日というその日がわからぬいのち。サーカスの綱渡りと同じで、太いロープを渡していたって いつ落ちるかわ…
「操体は皆んなのもの。赤信号、みんなで渡れば怖くない。」 という言葉を発した人がいた。旗を振って先導している(この言葉を発言した)人間は 事故にあっても責任をとらないからネ。赤信号を渡って事故にあったのなら、本人の責任にするからな。 ウジ虫は…
4月30日に春のフォーラムを開催できたことは 大変意義のあることであった。見事だったネ。 参加したみなさん、ありがとうございました。 操体にご縁があった人達が どう思いながら聴いていたのかということも私は大切にしている。会場ではあふれんばかりの霊…
今日から三浦が担当します。 よろしくお願いいたします。 ここ1ヶ月ほど 朝はクラシックを聴き、夜は落語を聴いて就眠している。1日使わせてもらった脳ミソにゴミ、ホコリを残さぬためには よき選択のようだ。寝入りもよく、目覚めも良い。 原稿の執筆も順…
操体っていうのは、基本的に「自己責任」なんです。 それが「食う食わないはテメエの勝手」by 橋本敬三先生 なのです。 からだを使う場合は、手は小指、足は拇趾(母趾球)を 運動力点作用点にするといいよ、とか モノを右手で拾う時は、左足に体重をかけて…
以前「操体を勉強していても、いいところまで行かずにやめちゃう人って、あんパン食ってあんこまで食べないのと同じだ」と言っていた人がいました。 その人は、あんこまで食べずに、いや、食べさせてもらえずに(平たく言えば破門)去っていきました。 不思…
何のために操体を勉強しているのか? と考える人もいると思います。 また「テクニックが欲しい」「人を治したい」「セルフケアしたい」とか、 色々な理由で操体を勉強する人もいるでしょう。 私の場合ですが、 「なんかしらんけど、好きだし」みたいな感じが…
操体に食いついた理由です。 高校二年の時「東洋体育の本」(別冊宝島)で、「操体法」の存在を知っていましたが、 本格的に食らいついたのは 「操体法治療室」でした。 何故食らいついたかと言えば、後半の三浦先生の「からだとこころの関係」について触れ…
「食いつく」という言葉を考えていたら「食らいつく」という単語が浮かんできました。 興味を持って食いつくのは、意外と簡単ですが、それに食らいつく、食らいついて離さない、というのは結構大変かもしれません。 操体も最初に興味をもって食いついて、勉…
「ねこまっしぐら」とは、すごいコピーです。 「カル○ン」のCMのコピーです。 この言葉の先には、猫がご飯に食いついている様子が自然と想起されます。 ちなみに、猫は原始感覚が鋭いというか、結構好き嫌いが激しかったりします。 「食いつきがいい」「食い…
畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。 食いつく、というのを英語でBites と言います。 私自身 Bites は、噛みつく、噛む、なんていう風に覚えていました。 これを「面白そうなので食いついた」という意味の「食いつきがいい」と いうのは take a st…
おはようございます。 食事をするとき、好きなものから、食べますか? それとも、好きなものは最後までとっておきますか? よく会話のきっかけとしてネタになることですが、それによって性格分析とか相性を占ってみたりとか、食べ合わせがどうとか、色々とウ…
おはようございます。 仕事がら「何を食べたらいいんですかね?」と聞かれることは多いです。 からだの使い方の指導をした後に、そう聞かれたりするものですから、くいつくところが違うだろ、と思わず言ってしまいそうになる時もあります。 よく新聞や雑誌で…
おはようございます。 昨日、鯉について少し書きましたが、鯉というのは変温動物でもあります。 水温の低い冬場は冬眠状態となり、目に前に餌があっても喰いつきはしないそうです。 変温動物ゆえに水温が下がる環境となれば、体温も下がり、消化酵素も分泌出…
おはようございます。 そろそろ端午の節句。鯉のぼりの鯉も大きな口を開けて、空を優雅に泳いでいます。 そういえば、鯉には胃がないそうですね。 人間の場合は、食べたものは食道から胃に入り、食べ物が一時的に貯蔵されたり、蠕動運動と胃酸によって消化さ…