おはようございます。残暑厳しい?東京から1週間お付き合いください。福岡の秋穂さんから、たしかにバトンを受け取りました鵜原です。
夏になると一番の楽しみが、井戸水を浴びることでした。が、この夏は心から気持ちよさを味わえたのは何日位だったでしょうか?
最近、三浦先生のお話の中に「植物の波動」という言葉が出てきました。「植物の波動は静的である」と。改めて、植物ってどんなものなのかなと調べてみたくなりました。
植物は、水と土の養分を原料に、太陽の光をエネルギー源として、生きていくために必要なすべてをつむぎだすことができる、のだそうです。だから動かなくてすむと。木と草の違いは、茎が年ごとに肥大成長するかしないか、にあるので竹は草なんだとか。人間との大きな違いは、基本的に木には寿命がありません、ということでした。「病害虫に遭わず、光合成ができる能力と自身の体の細胞を養うバランスを保つことができたら、何千年も何万年も生きられます。その要となるのが、葉っぱなのです」
「木にとって最も恐ろしいのは強風で、腐朽菌も木の敵だ」
夏の暑い日、葉っぱの生い茂った樹木をみつけると思わず駆け寄ってしまいます。とても癒されます。植物の偉大さが少しだけわかりました。東京の木々の緑は雨が多いせいか生き生きとしています。
まだまだ暑さが続きます。脱水にはくれぐれもご注意を!