操体の門を叩いたのち三浦先生の講習会に参加することになりました。
講習会で早速、臨床が習えると思ったところ講義ばかり続き実際にからだに触れる臨床を全く行いませんでした。当時は騙された!と思っていました。
理論ばかりで正直、当初講義は非常に苦痛でした。
しかし習う毎にいろいろな気づきがあったのです。
だんだん理解できました。
なぜ私のからだが痛く不調だったのか?なぜ今までこんな生活や考え方をしていたのか?
毎日の生活する上で全く気にかけて来なかったことが全て私のからだに反映されていたことに気がつきました。
私のからだは他人が壊したのではなく自分自身で壊していたのです。
2020年秋季東京操体フォーラムは11月23日(月)勤労感謝の日 オンライン(zoom)開催致します。テーマは「操体法クロニクルズ」他。
登壇 三浦寛、半蔵、岡村郁生、瀧澤一寛、三浦寛幸、寺本雅一、畠山裕美他