三浦先生、一週間ありがとうございました。
本日からは三浦寛幸が担当致しますのでよろしくお願い致します。
このブログでも度々書かせて頂きましたが、関節リウマチになり今月で9か月の月日が経過しました。
先月まではだいぶ落ち着いていましたが、先月の半ば過ぎた頃から手関節や肩が再度痛み始めました。
痛みが生じてくる傾向を辿ってみると、いきなり襲ってくるのではなく、仕事や日常生活の中で疲れを感じてきた時にくるということがよくわかりました。
その時の自身のからだの状態やその時の呼吸を観察してみると面白い気付きがありました。
それは疲れた時に決まってしていることは右足の踵に体重が乗り、膝の裏筋が伸びきった状態で立っているということです。
また呼吸も吐く息が荒くなっていて、動きは非常に早く動いてしまっています。
こういったことを踏まえると、痛みや苦痛から逃れたいという「楽」の思考意識を持つとからだは立位における重心と膝の裏筋の状態で呼応するということです。
明日に続きます。