宇宙と地球から感じとる、「からだからのメッセージ」。
大袈裟ではなく、それを可能とする「超エネルギー」はあるんですよね。
今後の宇宙実験において、研究あれている注目したい事実がありました。
宇宙に打ち上げて、または無重力環境に近い条件下においての実験です。
浮遊状態に置かれた「線虫」は、ホルモンの「ドーパミン」量が減少して、
運動能力が減弱してしまうらしいのです。
しかし、線虫の入ったケース内に触れられるような、丸い数珠のビーズを
接触させるような刺激を与えることで、「ドーパミン」量の低下を抑えられ、
運動能力の減弱も改善されたと言うのです。
(※注:東北大学院の生命科学の研究科が発表していた論文より抜粋)
「からだからのメッセージ」として。
『重力のはたらき、それを感じるのは接触』
『環境空間のながれ、それを感じるのは接触』
『重さから軽さにつながる適性感覚は、接触』
確かに。
それを感じてこその気持ちよさ「快」の調整をすれば、
変に気持ちいいとか、もっときもち良くなりたいとか、
頭で感じる快感とは識別した「からだからのメッセージ」を受けるのだろう。
それでは一週間に感謝します。
明日からは、瀧澤副実行委員長が引き継ぎます、お愉しみに!