ちなみにこの方のこの本にインスパイアされて、今まで思考にがんじがらめになっていて、そこから抜け出している方が書いている本もあります。
そちらも試しに読んでみましたが、どうにも「ふんわり」しすぎているというか、今まで余りにも左脳的に生きてきたからなのか、読んでいても「ふんわり言葉」(これ、私の造語)がとにかく延々と出てくるので、読むと疲れてくるんですよね。
なんというか、今まで本当に左脳的に生きてきて大変だったんだな、ということはわかります。
それで、嬉しくなりすぎちゃったのかな?と思ったり。
「ほ~」とか「いま、ここ」とか「かんかく」(感覚を「かんかく」と書くのは嫌いではありませんが)「かんかく感覚」など、ご自身が感じていることを羅列しているようで(この辺りは私の「左脳」が判断しているのかもしれません)なんというか、人様のプライベートな営みを見せつけれられているような感じがするのです。
なんというか「自宅で裸族」の方に、公の場でも主張されているような。。。
何と言えばいいのか。
「そこまで自分の中味を開示しなくても、わかってるから大丈夫」みたいな。
さて、昨日ここまで書いて「なんで私は『ふんわり感覚言葉』が、あまり好きじゃないのか教えて」と、無意識さん?に問いを投げて寝ました。
と、今朝「もともと右脳気質なので、あんまり「ふんわり言葉」を連打されると「わかったわかった」
と、子供が新しいことを発見して喜びいさんで同じことを連発するのを、親御さんやできた大人なら優しく「そうなんだ」と聞いてあげるんですけどね。