おはようございます。
あらゆる生命が、待ち望む春に向かう、向春の時季。
重心の適正化から、誰もが健康で気持ちよく、快適な生き方へと向かう。
操体でも、以前は健康を害す原因は、ボディの歪みにあるとし、ボデーの歪みを正す事によって、生体のバランス制御をはかろうとしてきた。
しかし、ボディの歪みの前には、必ず重心の偏差、重心の不正がある事が、三浦寛先生の長年の研究で分かってきた。
そして、ボディの歪みを正す事を目的とするよりも、重心の適正をはかる事を目的とした方が、はるかに生体のバランス制御につながる事も分かってきた。
師は、新書「操体法の新重心理論」のまえがきで、この様なことを書いている。
操体法で言うところの「ボディの歪み=運動系の歪み」も、重心の偏差によっておこる現象ではないか……。
