東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

三浦 寛幸(みうら ひろゆき)

「様々なセンスを磨く ~わからないなりに~」

私が薦める自分を変える一番の方法は海外に行く事です。 それは自分の感性・センスを変えることにも繋がってきます。 今までフランス、イギリス等に行ってきましたが、知らない土地の知らない文化に触れることは何物にも変えがたい感動があり、感性・センス…

「様々なセンスを磨く ~異性を意識したセンス~」

今回のブログが始まる少し前からアダム徳永さんの「男の教科書」を読み直していました。 改めてこの本を読み直してみると、女性が男性に求めているものとはセンス(感性)そのもののように思えます。 ちょっとした着る物のセンス、ちょっとした気遣い、安心…

「様々なセンスを磨く」  ~感性を豊かにする~」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週から三浦寛幸が担当致します。よろしくお願い致します。 今回のテーマは「センス」「感性」です。 私自身、操体の学びを得ていく中で一番磨かれているのが「感性」です。 からだに触れるセンス、どこに触れる…

「シンカ ~日常からのヒント~」

本日で最終日となりましたが、「シンカ」について色々書かせて頂きましたが、これは「変わる」ということでもあり、そのヒントは様々な所にあるように思います。 特に最近では何気ない日常生活に目を向けるようにしています。 例えば、自転車に乗れなかった…

「シンカ ~プロセス~」

以前、三浦先生から「運命の法則」(天外伺朗著)という本を紹介して頂きました。著書の中で天外伺朗さんは様々な法則を説かれていますが、その中で「プロセスの法則」の重要性を説かれています。そこでは結果よりそこに行き着くまでのプロセスが大切だと書…

「シンカ ~悔しさを糧にする~」

4年に1度のオリンピックが開催され、各競技熱い戦いが広げられていますが、個人的には夏の甲子園も見逃さず見ています。その甲子園に関連した記事の中に現在ヤクルトスワローズで活躍している山田哲人選手の高校時代の記事がありました。 山田選手といえば…

「シンカ4 ~矛盾~」

近頃、週刊誌で医療、医者を批判する記事、もしくは病に苦しむ人達の声を特集した記事を目にします。特に「医者は儲けのために必要のない手術をする」「その薬は信用出来るのか」といった特集が組まれていることからも現代医療と患者の間に摩擦と矛盾が生じ…

「シンカ3 ~臨床の本来在るべき姿~」

先日、何年振りかに診させて頂いたクライアントの方に「触れ方が変わりましたね」と言われました。 意識的に触れ方を変えたわけではありませんが、そういった変化も臨床に対する捉え方、向き合い方が大きく変わったからだと思います。 以前の私は各分析法に…

シンカ2 ~シンプルになる~

先日の寺本実行委員のブログでも触れていますが、現在東京操体フォーラムのサイトには「新創世記」と記載されています。 それは操体の理論に対する見方、捉え方が根底から覆り新たなステージに移行していることです。 ただ全て覆ったから複雑になったという…

シンカ1 ~勇気~

三浦先生、一週間ありがとうございました。今週からは三浦寛幸が担当致します。どうぞお付き合い下さい。 今回のテーマは「シンカ」です。 「シンカ」と聞くと人それぞれ思い浮かべる言葉、文字は違うと思いますが、皆様はいかがでしょうか?私は真っ先に近…

「聞くことを上手くなる」

本日で最終日となりますが、今日は吉田松陰の言葉から「上手い・下手」を考えていきたいと思います。 先日、「覚悟の磨き方」(超訳 吉田松陰 編訳 池田貴将)という本を買い読みました。 ここで書かれていることは今回のブログのテーマだけではなく、人が学…

「無意識の習慣にあるヒント」

「癖」 上手くいかない、出来ないことにおいて自分が無意識に作った「癖」が一つの要因として挙げられます。 何をするにしても、思考の癖、からだの癖というのは無意識の中で関与している。それが足枷となる人もいれば、上手くフィットする人もいる。 しかし…

「マ」のはかりかた

「マ」(間)の重要性については以前のブログや春のフォーラムでも説明致しましたが、様々なことにおける上手い人の「マ」のはかり方は短すぎず、長すぎない絶妙な間合いを取っています。 逆に下手な人の「マ」というのはとても短いように見えます。それは動…

「型を作る」

少し前の話になりますが日刊スポーツでイチローの500盗塁の話題が一面を飾っていました。 その記事の中で緒方耕一氏は「イチローはプロ野球の選手の中でも重心の位置と盗塁における最初の一歩が違う」と書かれています。 その時の写真を見てみるとリードを取…

「下手だから得られるもの」

幼少から書道、野球、サッカーと様々なことに取り組んできましたが、あえて上手い、下手どちらかに分類するならば下手な方だったと思います。 それは自分がやりたい、上手くなりたいと思っていること全てに共通していて、意外と上手く出来ることにはさほど興…

「ちょっと」を変える

先日開催された春季操体フォーラムの般若身経では7年間の学びの中で上手い人、下手な人のからだと意識の使い方を発表致しましたが、その中で私が一番伝えたかったことは日常の中にある「少し」を変えれば自分の生き方が大きく変わるということです。 日常生…

「器を磨く」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週からは三浦寛幸が担当致しますので、よろしくお願い致します。 今回のブログのテーマは「上手い、下手」についてです。 先日の三浦先生のブログでは「品性、品格を磨け。これがウマイ、ヘタである」と書かれて…

「信頼関係を築くこと」

先日、からだを壊されたご婦人の方から色々なお話を伺う機会がありました。 その時にからだを壊された経緯、様々な療法に通われたこと、そして操体との出会いをお聞きしたのですが、その話の中でも特に印象に残ったのが「(からだを診る側の)先生とクライア…

「やりたいことをやる」

幼い時の記憶を辿っていくと、自分の意思に反して周囲の悪い空気に流されてしまうことが多かった気がします。 服装にしても、遊びにしても「自分らしさ」を出すことが仲間外れになることだと思い込み、自分の意に反して、周りの人達にひたすら合わせる。 結…

「自分とからだのリズムを保つ」

「あれ?今日は何かおかしいぞ。いつもと何か違う…」 心にしても、からだにおいても、普段と感覚が異なる日が誰にでもあると思います。 不思議とそんな日ほど体調を崩してしまったりして、何か嫌なパワーを受け取ってしまったりします。 私の場合、それが起…

「愉しむこと」

昨日に引き続き、スポーツ選手の話題から話を進めていきたいと思います。 リオで開催される女子サッカーオリンピックアジア予選を観ました。 予選通過とならず残念な結果となってしまいましたが、チームの不振の要因として澤選手の引退、チーム戦術のマンネ…

「自分を知ること」

先日、yahooニュースでダルビッシュ選手の日本ハムファイターズに所属する大谷選手を語っているインタビューを見ました。 その記事で、彼は自分のトレーニング方法や食事に関すること、そして大谷選手の印象等を語っていましたが、彼は自分の意思や考えが確…

「言葉を正すこと」

ポジティブなエネルギーを生み出すのも、ネガティブなエネルギーを受け取ってしまうのも日頃から自分が発している言葉が関係しているように思います。 私自身も生活空間の中でついつい不平不満を口にしてしまうことがありますが、普段のちょっとした言動が自…

「自分を守ってくれているもの」

三浦先生、一週間ありがとうございました。今週からが三浦寛幸が担当致します。 よろしくお願い致します。 今回のテーマは「ネガティブなエネルギーから身を守る」ということですが、いつも強く感じているのは自分自身は様々なものから「護られている」とい…

「陰と陽 ~自分と自分自身~」

本日で私が担当する年内最後のブログになります。 まだ冬季東京操体フォーラムを終えて二週間足らずですが、自分の中で大きな変化で生じているように思えます。 その変化とは感覚的な事になりますが、自分の影に隠れていた自分自身が少しずつ目覚めてきた感…

「陰と陽 ~師と弟子~」

私は操体を学ぶ前までは今回のテーマである「陰と陽」について考えてみる機会はあまりありませんでしたが、このことについて考えていくと物事に対する見方、捉え方が大きく変わってきます。 この事に始めて触れたのは操体を学び始めてまもない頃、橋本敬三先…

「陰と陽 ~言葉~」

昨日は陽の時代から陰の時代への移行に伴い、性への捉え方が変わったことについて書きましたが、それはスポーツ指導においても大きな変化を及ぼしているようです。 先日、スポーツプログラマーの資格研修にてスポーツトレーナーである岩崎由純先生の講義を受…

「陰と陽 ~音楽~」

先月末にフォーラムにも起こし頂いたヒカシューのメンバーでもある佐藤正治さん率いるMASSAのライブがありました。 今回で二回目になりますが、良いと思う音楽というのは操体の臨床と同じで回数を重ねる度に味わい深いものとなり、心地よい感覚の世界に導か…

「陰と陽 ~太極の意志~」

私が操体を学び始めた当初、私自身の中で未だよく理解出来ていないことが一つありました。 それは橋本敬三先生が説かれている「太極の意志」が何なのかということです。 「太極の意志」を理解する上で、SEXという神性なる儀式がとても重要なポイントのように…

「陰と陽 ~般若身経における心の在りかた~」

昨日の話の続きになりますが、毎回フォーラムではプログラムの中に般若身経を組んでいます。今回のフォーラムでは実行委員のtaskチームで発表しましたが、毎回参加者に日々進化する般若身経をどのように伝えていくかはとても考えさせられます。 なぜ考えるの…